語彙力ないヲタクの現場参戦備忘録

Twitterには入りきらない感想をここに。自分の記憶と戦うための参戦記録と思ったことをありのままに書きます。

7月9日川村文乃BDイベント@新宿ReNY

今年もかむちゃんのBD2部に参加しました!何て言っても記念すべき二十歳のバースデー!入るしかないってことで申し込んだんですが、メールで届いた座席は最前列のA列…。自分の引きのよさにびっくりしてます。

入ってみるとレニーの最前列はステージ近い!今日の司会のさわごろも近い!笑

さわごろの呼び込みで登場したかむちゃんは、グッズ衣裳の袴姿で登場。顔小さい!可愛い!!!ただただそんなことばっかり思ってました。

二十歳の目標的なことを聞かれたかむちゃんは「何事にも強くなりたい!」と。十代に置いて行きたいことは「滑舌!」とコメントしましたがその滑舌というワードもちょっと怪しかったという…。笑 滑舌の悪さを直したいらしいです。

 

今日は川村文乃バースデーイベントというより、ライブイベントにしたいとのことで、コーナーは冒頭に1つのみ。1人ハロプロイントロドンと題し、タイトルの通り、1人でイントロクイズをするコーナー。1部ではスマアンの曲しか流れなかったようで、今回はスタッフ頑張りました!とハードルがあがったとこで、クイズスタート。しかし、夏将軍、PMPW、マナーモードなどやっぱり簡単過ぎるラインナップ!客席も失笑。「答えて大丈夫ですか…?」というかむちゃんを見て「主役に気を遣わせるな!」と後方のスタッフに向けてつっこむさわごろ。まぁでもこのやり取りがあったから、コーナーがグダグダにならなくて済んだ気がします。笑

かむちゃんは無事にご褒美の季節のフルーツを6つゲットしクリア!!おめでとう♪

 

そしてライブコーナーがスタート。

 

1.雑煮でケンカしてんじゃねーよ

歌詞とイラストが書いてある自作のVTRを後ろに流して歌ってました。この演出はさすが!!イラストや写真を駆使して作られてました。時期はずれだけど衣裳が和服だったので、歌いたかったらしい。


2.○○がんばらなくてもええねんで!
3.乙女 パスタに感動

スタンドマイクとステッキが出てきた時に、この2曲のどっちかをやるんだろうな…と思ってたらまさかの両方やってくれました~!嬉しい!かむちゃんはやっぱりスマイレージ曲が似合う…。乙女パスタはステッキは使わずに踊ってました。歩く振り付けのところのかむちゃん可愛い~。


 その後は衣裳チェンジの為、かむちゃんが深夜に撮ったというVTR。なんと7/7の0:00になる瞬間のVTRでした!背景はかむちゃんのお部屋なのかな?ピンポスとかのグッズがたくさん壁に貼ってありました。さゆのサインらしきものもあった気がする。

iPadで0:00になったのを確認し、まずはクラッカーを鳴らして「Happy birthday to me!!!!」と叫ぶ。他には水で1人乾杯したり、部屋を暗くしてグッズのキンブレ光らせたり(娘。キンブレだったw) 、本物のサイリウム折って光らせたり、終始深夜のテンションでした。笑 

セパレート衣裳の上から、シースルーのワンピースを重ねたスタイルにチェンジしたかむちゃんが登場し、ライブコーナーへ。


4.ふりさけみれば
5.I NEED YOU〜夜空の観覧車

つばき曲が似合う!というのが今日の発見でした。しかもかむちゃんが歌うと可愛らしさが増す!!!つばきは若い子がちょっと背伸びした歌を歌うのがよいとこだと思うんですけど(勝手にそう思ってる)、その逆の魅力がありました。


6.ONE DAY(舞台スマイルファンジーより)
7.心の叫びを歌にしてみた
8.この街

 

ライブコーナーが終わり、最後にかむちゃんのお母さんからのお手紙。代読する為にむろたんがやってきました。読み始めようとするむろたんが背中から何やら出してる…。手紙かな?って思ったらなんとかむちゃんの写真集!表紙のタイトルを音読し始めるも、さわごろとかむちゃんに止められるという一芝居がありました。笑

さて本物のお手紙へ。手紙には、小さいころからアイドル活動をしてたから親に迷惑をかけまいと行動してきた姿や、かむちゃんにとってラストチャンスとなるオーディションのこと、高3までにデビュー出来なかったら芸能の道を諦めるから、研修生に入らせてせて欲しいと言ったことなどが書いてあり、かむちゃんの人柄の良さがわかります。今まで忙しい親への気遣いからイベントや学校行事にも観にきて欲しいって言わなかったけど、本人にとって最後になる研修生発表会には「観に来て欲しい」とお願いしたということを聞きながら思わず涙しました。ホントにかむちゃんがデビュー出来てよかった。と心底思います。

ハロプロが大好きなかむちゃんをみて、お母さんも「ハロプロで終わらせてあげたい」という思いから、オーディションへの挑戦や研修生加入を応援してきたことが手紙から伝わってきて、かむちゃんが素敵な人というのは去ることながら、お母さんやご家族も素敵な人達だということが分かりました。

 

最後に手紙を代読したむろたんも、かむちゃんへのメッセージを涙しながら「これからも支えあって行こうね」と伝えてました。

 

二十歳のBDイベントは本当にいいイベントだった!!という感想しか出てきません!かむちゃん、二十歳おめでとう。サブリーダー就任も改めておめでとう。そしてハロプロに入ってくれてありがとう。これからも陰ながら応援してます!